ナード・アロマテラピーセミナー2018
ナード・アロマテラピーセミナーとは
NARD JAPAN主催の年に一度のアロマテラピーセミナーで大阪2日間、東京2日間にわたり行われます。
講師は、ドミニック・ボドゥー(Dominique Baudoux)氏でベルギーの方です。
講義は、フランス語で日本語通訳が付いています。
私は、東京(10/7,8)で参加しました。
2018年のテーマ
1日目:「アレルギーおよび自己免疫疾患のためのアロマテラピー」
・臓器特異的自己免疫疾患
・全身性自己免疫疾患
自己免疫疾患でよく知られているもののお話し。
「クローン病」「乾癬」「多発性硬化症」「リウマチ性多発性関節炎」「アレルギー」「子宮内膜症」他
全14種類の自己免疫疾患でのアロマテラピーを「寛解期」と「発作期」での対処法について。
2日目:「快適な旅のためのアロマテラピー」
旅に出ると、消火器系のトラブルや感染症、神経系の問題が起きます。このような旅行者のための精油の紹介です。
水や食べ物の感染症予防、吐き気や便秘、下痢、虫よけと刺されたとき、時差ボケ、アレルギー、血腫、筋肉痛他の精油での対処方法を学びました。
感想
今回は、プラナロムの新製品の「ターメリック」精油「ブラッククミン油」を使った対処法も紹介されました。
サンプルが置いてありましたので、ターメリック精油の香りを嗅いでみました。思ったより癖がなかったです。
「ブラッククミン油」は、オメガ3、オメガ6が含まれていて北アフリカの万能薬と紹介がありました。
今年で4回目のセミナーへの参加ですが、毎年、目からうろこの内容です。
アロマテラピーのレッスンの中でシェアしていこうと思います。
やはりちゃんとアロマテラピーの基本を勉強しないと、この症状のとき、どうしてこの精油なのかというのがわからないなあと感じました。安全にアロマテラピーを実践していきたいなと改めて思いました。
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