ローズマリー軟膏の作り方
寒くなってくると、かかとがガザガザになりませんか?
市販のクリーム毎日塗ってもなかなかよくならないのですよね。
保湿保護作用のあるローズマリー軟膏の作り方を紹介します。
今年は、6月に山梨で摘んできたローズマリーでチンキを作っていたので、それを使い軟膏を作ってみました。
※チンキは、無水エタノールにローズマリーを入れて2週間~1ケ月かけて作ります。※作成時blogへ 完成blog
ローズマリー軟膏は、ローズマリーに含まれる「ウルソール酸」という成分がシワにいいそうです。
ワセリンは、皮膚の保湿保護作用があります。皮膚のひび割れあかぎれによいです。(ドラッグストアに売ってます)
作り方
1.ローズマリーチンキとワセリンを準備(私は白色ワセリンを使いました)
2.ビーカーにローズマリーチンキ10g、ワセリン20gを入れます。(1:2であれば量はご自由に)
3.よく混ぜながら湯煎します。(ヤケドに注意)
根気よく混ぜアルコールを飛ばします。私は15分くらいかかりました。
換気しながら行ってください。
4.よく混ぜたら、鍋からおろして粗熱を取りクリーム容器(ちゃんと消毒しましょう)に入れます。
固まったらふたをして保存します。ラベルも貼っておきましょう。
※注意
・使う容器は、全てアルコール消毒して使いましょう。
・使う前にパッチテストを行ってください。
・手作りなので早めに使い切りましょう。
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