好きになる免疫学ワークブック

わたしの免疫の学びは、自然免疫と獲得免疫。この二つを理解することからはじまりました。
NARD JAPANアロマ・アドバイザーやインストラクターにて少しだけ学びます。

もっと知りたいと思っても難しい専門書は、眠くなるしと思っていたところ見つけた本です。

細胞の絵がゆるい・・著者である、清原さんが自らイラストを描いています。
「好きになる免疫学 第2版」と連携しています。

医療職の国家試験問題の解説もあり、免疫学の基礎が学べます!
ド素人も私でもわかりやすいと感じました。

そして、試験対策のための記憶術がオヤジギャグ的なサムイやつです。

重要事項:病原体の感染時にはじめに出る抗体はIgMで、次に出るのは、IgG

記憶術:次に発射されるのは、IgG(Ig次(ジ)~)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウイルスに感染したら免疫はどう働くのかの解説
アレルギーの仕組みについて
自己免疫疾患など
血液型の違う血液を輸血したらだめというのは知っていたけど、そういう理由だったのねーということもわかりました。

好きになる免疫学 ワークブック (KS好きになるシリーズ) (日本語) 単行本
著者:萩原 清文

ISBN-10 : 4065190312
ISBN-13 : 978-4065190319
単行本(ソフトカバー) : 144ページ
出版社 : 講談社 (2020/7/22)
言語: : 日本語